ロング・ショートの由来
2019年10月1日
2020年1月13日
初心者には耳慣れない言葉かもしれません。それぞれ通貨の売買を行う際に使用しますがどんな意味?
なにが長くて短いのかこの名前の由来については諸説あります。
ロング(Long)の意味を英和辞典で調べてみると、 long
【商業として】 強気の ある通貨ペアを買う(もしくは買っている)という意味になります。 という説明もありますので、強気ということから「買い」を指すということもあると思います。strong(強い)→Rong→Long ? の半面、相場が上昇していくのには時間が掛かるからロングと考えます。
ショート(Short)も英和辞典で調べてみた。 short【もの数量など】不足している、 不十分なで[名・形動](スル)《入れ物の底を払う意から》すっかりなくなること。乏しくなること。 ショートとは、ある通貨ペアを売る(もしくは売っている)という意味になります。
短期 short という説明がありますので「売り」につながっているのかもしれません。また、そのさま。「人材が払底している」 下落相場はスピードが早く短く保持してる時間が短いのでショートと捉えています。